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シリタイアナタノコト
知りたいあなたのこと
視聴覚教材

記入日:2020年3月10日

副題

外見からはわからない障害・病気を抱える人

内容

●オープニング:こんなマーク知っていますか?

●私たちにできる配慮とは?:ヘルプマークの例

●CASE1:電車や駅で困ること-池崎悠(はるか)さんの場合
池崎悠さんはCIDPという難病で、腕や足の力が入りづらい。病気の症状や薬の副作用で長時間立っていることが辛いときに、優先席に座っていると「若いくせにどけ!」と怒鳴られたことがあった。また、左手の力が入らず、エスカレーターの手すりにつかまりたいとき、東京などでは右側を開けるという暗黙のルールがあるため、右側に立ちづらいという。

●CASE2:職場や学校で困ること-志佐和剛さんの場合
市の職員として働く志佐さん。クローン病(消化器官に慢性的に炎症が起こる)という難病の症状を抑えるために、日常的に食事制限をしている。付き合いでの宴席で無理をしてお酒をのみ、つらい症状に苦しんだことも。クローン病は中高年に発症することが多い難病でもある。職場や学校などではどんな配慮が必要だろうか。

●CASE3:脳の病気や障害-横関柊成さんの場合
大学生の横関柊成さんは、てんかんと発達障害がある。てんかんの発作を引き起こした時、周囲はどのように対応すればよいかを主治医に話を聞いた。また、発達障害によりコミュニケーションが苦手と語る横関さん。母の広子さんは発達障害をもつ人への手助けについて「おおらかな気持ちで見守ってほしい。助けを求められた場合はしっかり話をきいてほしい」と語る。

●エンディング:私たちにできる配慮とは

対象:一般

メディア情報
教材番号 D0603
分類 教育等一般 / 障害のある人への理解
貸出
インターネット貸出予約
メディア DVD
時間 21分
リーフレット
購入年 H31
制作・配給 東映株式会社
同一フィルム本数 1本
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