2023年10月13日更新
10月13日(金)広島県大竹市立玖波公民館に伺いました!
昨年度の第44回全国公民館研究集会岡山県大会 兼 第44回中国・四国地区公民館研究集会岡山大会の
パネルディスカッションでもお世話になった、河内ひとみ氏がご勤務なさっている広島県大竹市立玖波公民館
に伺いました。
館内を案内していただきながら、現在行っている事業、玖波コレ、地域ジン、公民館職員の担う役割…など、
たくさんお話しさせていただきました。
河内氏との会話で印象に残っているのは、
・地域の人との信頼関係の大切さ、そして、本当のつながりとは…
・公民館がすべてお膳立てするのではなく、あえて隙間をつくる
・職員は何もしないけど、仕掛けはする
・小さなつながりを大きなうねりに…
・公民館職員の数が少ないことをメリットに変える
一般的にはデメリットと思われることをメリットに変える発想の転換。
地域住民の思いをカタチにする公民館。公民館が地域と行政のハブ役になっている、理想の姿を見せていただきました。
そして、帰り際には「地域ジン」にもお会いすることができました。
県公連は、みなさんとともに県内の公民館活動の充実に向けて取り組んでいきます。
ぜひ、みなさんの館のおすすめの講座をご紹介ください。