ぱるネット岡山｜視聴覚教材|二重被爆　語り部山口彊の遺言

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二重被爆　語り部山口彊の遺言

視聴覚教材

内容

二重被爆とは・・・
１９４５年８月６日広島、８月９日長崎に原爆が投下された。二重被爆とは、広島と長崎で二度被爆したこと。４０００度を越える高熱と爆風、一瞬のうちに人間は蒸発した。両市合わせて死者２１万人、今も原爆症に苦しむ人は３０万人。広島と長崎の距離、３５０キロ、わずか７５時間で２つの街で被爆した「二重被爆者」の存在は長く歴史のかなたに埋もれていた。２００６年春、記録映画「二重被爆」では山口彊を始め、７名の二重被爆者の証言があり、国内外に衝撃を与えた。それから５年・・・いま新たな映画が完成した。

メディア情報

教材番号	D0322
分類	平和教育
貸出	可
インターネット貸出予約	可
メディア	DVD
時間	７０分
リーフレット	有
購入年	２０１２年
制作・配給	タキシーズ
同一フィルム本数	1本